今年のアサリ…
結論から…
最悪でした。去年の青潮の被害はニュースで見ましたが、おそらくその影響を
残しているのでしょうか?
写真をとらなかったのですが、まず気がついたことはカキガラがアサリポイントに
異常なくらい確認できたこと。そして、潮回りや潮位、水温を考慮したとしても
絶対数が極端に少ないこと。そしてこれが決め手です。
『稚貝ですら確認ができない。』
結構、掘りました。しかし、出てくるのはアサリの殻ばかり。
最近、中身が抜けたと思われる稚貝が結構ありました。
そして、近隣の潮干狩り場は地震の影響で営業しない事になったそうです。
つまり、放流すら行われない?
写真はかろうじて取れたホンビノス貝です。アサリはこの中にはひとつだけ…
今年はミツヒロ丸アサリチャーターは、行いません。
予断ですが、うわさのカキ礁に上陸しました。
生きたカキが山ほどいました。ひとつ割ってなめてみました。
『多分、食えばかなり美味いです。でも、リスクが高すぎ。』
なんとかなんないもんですかね?