2013年11月25日
最近の様子…
富津沈没事件から少々、時間が経ちました。

あれから、休みのタイミングは合わずなかなか沖に舵を取る事が出来ませんでした。
そんな中、川崎京浜運河をボートで釣る事が出来ました。ナイトゲームのみですが…
結果的に僕はタモ入れミスでノーフィッシュでしたが、その魚がランカーシーバス。
同船してもらった《にわちゃん》は60クラスをゲット。楽しんで貰えたようです。

悔しさをバネに再度、出船。今度は単独です。操船はもとより段取り、片付けをこなさないといけません。
実は富津沈没事件から立ち直るには、少々時間が必要でした。メンタル面はもとより、道具のメンテナンス。
リールは分解、洗浄しましたが、実釣時にドラグを閉めるのを忘れていました。逆にこの事で魚は
自分が釣られた事に気づかずに船べりまですんなり寄ってきたわけですが…
で、自分なりに分析しました。単純な答えでした。
『欲を出し過ぎ、やることが多すぎて、自らハードルを上げてしまっている。』
まさにこんな感じです。船を用意し出船場所を探し、準備や整備、積み込みまで自分でこなす。
それから初めて釣り場に入れる。そして、ポイント探し。まして魚探すらない…
でも、シーバス釣りなら経験値が魚探の代わりになります。完璧では無いけど、着き場探しには役立ちます。
ボートデビューイヤーである今年はまさに修行の始まりの年でもあるわけです。
ふと思い出しました。『シーバス始めたときみたいだな…』そう。まだ始まったばっかり。
そして決めました。『一つずつ、こなせばいいだけだ。』
まずはポイント対策。これはiPhoneのGPSをフル活用。マップにトラッキング出来るのでデータも取れます。

船側の艤装もシンプルかつ安全に、そして出船場所ごとの対策アイテム。
結果的に一人出船、撤収が可能になり釣りの経験値を増やす事が出来そうです。
『やるか。』決断しました。単独行、川崎京浜運河です。

前回のポイントはやはり魚の着きは良く、すんなりヒット。同時にバックギヤに入れてドラグを出しながら
沖目に後退。このファイトスタイルでストラクチャーに接触することなく釣りも出来そうです。
チラーハンドル船で我ながら良くこなすなぁ、と思いますよ。本当。
キャストを重ねるうちに、一人でこなすコツ見たいなものが見えてきました。まぁ、ルアーはかなりロストしましたが…
普段、陸っぱりで出来ることが間々ならない。でも、理屈は同じ。ただ、ただ、一投、一投を大事に投げる。
それこそ、そのワンキャストで掛けるつもりで…これ、マグロゲームと一緒だと思った。
沖上がり間際には、自分でも驚く程、キャストの感覚が変わってました。いいとこ入るんですよ(笑)。
そんな場所から一尾追加して3Hit2Getで終了しました。サイズは測ったように60クラスのみ。



いる場所には、いるんですね。写真はデジカメが壊れたのでiPhoneで撮ったので失敗が多々…デジカメも準備します。
で、夏の敵討ち『アジ、サバ、イナダ』これらを狙いにいきます。と、言いたい所ですが、サバやイナダは既に遠くに
去った可能性が…なので、アジをメインにいきます。これも考えがあっての行動です。

現地で知り合った人から、ワラサ泳がせに付いて聞いていました。これをやるためには、まずアジ釣りなんです。
iPhone片手に根のある辺りに入りますが、ポツポツしか釣れません。同行した、うちのチビちゃんには厳しい様で
薬が効く前に船酔い状態に…今回は、ほぼ寝てました。
途中からポイントをかけ上がりや谷に絞ったりしてみました。すると、カサゴに混じりハナダイも釣れました。
『考えは、悪くはない。後はポイントを探す精度の話だな。』また、おもちゃ魚探を買いましたが、これもセッティングが
一応あるみたいです。アンカリング時は全く役立たずですが、流し釣りでは一応反応します。
振動子の固定方法を検討すれば一応は使えるかな?まぁ、ちゃんとしたの買います。
上がり間際、にわちゃん、みっちゃんコンビが見せた怒涛の小鯵ラッシュはまさに魚探があっての釣りでした。
大分、行動パターン見たいな物が出来てきました。後、イカ釣りがまだ残ってます。それとカサゴ・メバルゲーム。
年内いっぱいは出船できるかと思います。チビちゃんは、本年度沖上がりです。
まだ、温排水のメッキを見てないんだよなぁ…
あれから、休みのタイミングは合わずなかなか沖に舵を取る事が出来ませんでした。
そんな中、川崎京浜運河をボートで釣る事が出来ました。ナイトゲームのみですが…
結果的に僕はタモ入れミスでノーフィッシュでしたが、その魚がランカーシーバス。
同船してもらった《にわちゃん》は60クラスをゲット。楽しんで貰えたようです。
悔しさをバネに再度、出船。今度は単独です。操船はもとより段取り、片付けをこなさないといけません。
実は富津沈没事件から立ち直るには、少々時間が必要でした。メンタル面はもとより、道具のメンテナンス。
リールは分解、洗浄しましたが、実釣時にドラグを閉めるのを忘れていました。逆にこの事で魚は
自分が釣られた事に気づかずに船べりまですんなり寄ってきたわけですが…
で、自分なりに分析しました。単純な答えでした。
『欲を出し過ぎ、やることが多すぎて、自らハードルを上げてしまっている。』
まさにこんな感じです。船を用意し出船場所を探し、準備や整備、積み込みまで自分でこなす。
それから初めて釣り場に入れる。そして、ポイント探し。まして魚探すらない…
でも、シーバス釣りなら経験値が魚探の代わりになります。完璧では無いけど、着き場探しには役立ちます。
ボートデビューイヤーである今年はまさに修行の始まりの年でもあるわけです。
ふと思い出しました。『シーバス始めたときみたいだな…』そう。まだ始まったばっかり。
そして決めました。『一つずつ、こなせばいいだけだ。』
まずはポイント対策。これはiPhoneのGPSをフル活用。マップにトラッキング出来るのでデータも取れます。
船側の艤装もシンプルかつ安全に、そして出船場所ごとの対策アイテム。
結果的に一人出船、撤収が可能になり釣りの経験値を増やす事が出来そうです。
『やるか。』決断しました。単独行、川崎京浜運河です。
前回のポイントはやはり魚の着きは良く、すんなりヒット。同時にバックギヤに入れてドラグを出しながら
沖目に後退。このファイトスタイルでストラクチャーに接触することなく釣りも出来そうです。
チラーハンドル船で我ながら良くこなすなぁ、と思いますよ。本当。
キャストを重ねるうちに、一人でこなすコツ見たいなものが見えてきました。まぁ、ルアーはかなりロストしましたが…
普段、陸っぱりで出来ることが間々ならない。でも、理屈は同じ。ただ、ただ、一投、一投を大事に投げる。
それこそ、そのワンキャストで掛けるつもりで…これ、マグロゲームと一緒だと思った。
沖上がり間際には、自分でも驚く程、キャストの感覚が変わってました。いいとこ入るんですよ(笑)。
そんな場所から一尾追加して3Hit2Getで終了しました。サイズは測ったように60クラスのみ。
いる場所には、いるんですね。写真はデジカメが壊れたのでiPhoneで撮ったので失敗が多々…デジカメも準備します。
で、夏の敵討ち『アジ、サバ、イナダ』これらを狙いにいきます。と、言いたい所ですが、サバやイナダは既に遠くに
去った可能性が…なので、アジをメインにいきます。これも考えがあっての行動です。
現地で知り合った人から、ワラサ泳がせに付いて聞いていました。これをやるためには、まずアジ釣りなんです。
iPhone片手に根のある辺りに入りますが、ポツポツしか釣れません。同行した、うちのチビちゃんには厳しい様で
薬が効く前に船酔い状態に…今回は、ほぼ寝てました。
途中からポイントをかけ上がりや谷に絞ったりしてみました。すると、カサゴに混じりハナダイも釣れました。
『考えは、悪くはない。後はポイントを探す精度の話だな。』また、おもちゃ魚探を買いましたが、これもセッティングが
一応あるみたいです。アンカリング時は全く役立たずですが、流し釣りでは一応反応します。
振動子の固定方法を検討すれば一応は使えるかな?まぁ、ちゃんとしたの買います。
上がり間際、にわちゃん、みっちゃんコンビが見せた怒涛の小鯵ラッシュはまさに魚探があっての釣りでした。
大分、行動パターン見たいな物が出来てきました。後、イカ釣りがまだ残ってます。それとカサゴ・メバルゲーム。
年内いっぱいは出船できるかと思います。チビちゃんは、本年度沖上がりです。
まだ、温排水のメッキを見てないんだよなぁ…