親子三代、釣行会

魚と遊ぼう。

2014年05月08日 21:38

以前から親父様と話していた事がある。

『今年こそはハゼ釣り行こう。』

もう何年も行っていない…今年こそは…今年こそは、と時間だけが流れていく…

チビちゃんが、昨年の本牧海釣り施設の釣行以来、『投げる、合わせる、釣り上げる。』の基本動作が

出来るようになってきた。まだ片天秤の脈釣りだが、それでも魚のアタリは明確にわかるようになってきた。

これは行ける時に親父共々、釣りに行きたいなぁ…そんな思いが、かなう時が来た。

にわちゃん、みっちゃんのペアがシロギス釣りで富津に出る予定を立てていた。

休みのタイミングも重なり、親父、僕、チビちゃんの親子三世代釣行が現実のものになったのだ。



にわちゃん、みっちゃんも居ることは非常にありがたい。高校時代からの友人だから親父も面識あり。

夜中の三時半に実家にお迎えにあがり、寝てるチビちゃんと共に富津へ…

準備を開始し6時半過ぎに出航。べた凪に近い状態からのスタート。

ただ、予報は15時過ぎに時化ると言っている。


僕『にわちゃん、釣れていても早上がりで。』
にわちゃん『了解』


こんな意思の疎通が出来るからこそ、旧知の友はありがたい、。

スタートして二手に分かれた。にわちゃんたちは沖へ向かった。僕は近くの浅場を流していく。

時折、アンカーも打ちつつ数匹のピンギスを親父共々ゲット。

が、遥か沖の航路から大型船の汽笛がひっきりなしに聞こえてくる。『?』

そのうちモヤがかかり視界がゼロに…『そうか。さっきの汽笛はこのせいか…』



当然、移動も出来ない。GPSナビも簡易地図で方角を確認する程度しか役に立たない…

そこで、iPhoneのアプリを起動。海図マップで自船の位置を確認して海岸伝いにゆっくり移動。

ちょっと砂浜に寄り過ぎつつも魚探で水深を見ながらある程度の距離を測りつつゆっくり移動。

モヤが消えてしばらくして、iPhoneを見るとにわちゃんから着信の形跡が…同時にLineの新着に唖然とした。



『なんだこれ!!』当然、親父にも見せる。いやいや、何で釣ったのよ、これ?

電話して聞いてみた。


僕『何あれ?泳がせ?誰が釣ったの?』
にわちゃん『いや、俺がルアーで…』
僕『どこに居たの?何のルアー?』
にわちゃん『シーバスでも釣ろうかと思ってさ。港のテトラの辺りで釣った。ランカーシーバスかと思ったよ。』
僕『へぇ~。こんな時期にいるんだなぁ…すげぇ~。』




でも、魚持ってたのみっちゃんだよなぁ…


当然、闘志に火がつく。そのまま、第一海堡付近まで行ってみた。が、反応ない上に大型船の引き波の影響が…

親父様から不評との意見もあり、港付近に入ることにした。

ここから順調な釣果が続く。最初に口火を切ったのは親父様。一投目にジャンボキス、ヒット。25センチくらい。

ここから、小移動をしながら形の良いキスを釣り続けていく。当然、僕にもヒット。






チビちゃんも『きたっ!!』合わせて釣っている。当然、ジャンボキス。

そのうち、にわちゃん達も合流。キスの釣果は我が艇が大差で勝っていた。

そんな楽しい時間も過ぎ、風も強くなり防波堤の外に出て着岸すべく進路をとる。

が、海は大時化。先に接岸上陸したにわちゃん達に助けられ上陸。いやぁ、ちょっとやばかったな。

片付け中に波打ち際に親父様が置いたバケツよりカラスが何やら悪さを…


にわちゃん『けんぢ、何かくわえて飛んでったぞ。しかも一番デカイ魚じゃないの?』
僕『マジかっ!!』





チビちゃんの世話を頼んだので、魚のことをすっかり忘れていた…

少し先の浜で波打ち際まで入り込んで、はまったまま救助を待っている車を横目に片付けは続く。

まあ、こんだけ釣れれば上出来でしょ。



そして、GW釣行はまだ続くのである。


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