2013年09月30日
近況
本日、船外機のメンテナンスをしました。
今、使用しているエンジンは二基。
一つは2サイクルのトーハツ5馬力S足、もう一つは4サイクルのホンダ5馬力。
メンテナンスにいたった理由は実に簡単な話で、メインとして使用しているトーハツが先日の
長距離移動大紀行(笑)で冷却水の出がすこぶる悪くなったこと。それ以前から、気にはなっていた。
が、分解してみて意外な結末だった事に唖然とした。
冷却用のプロペラであるインペラは消耗はそれほどしていなかった…
が、ギヤオイルは白濁気味で水が浸入した痕跡が見受けられた。
しかも、ギヤケースになにやらゴム片が…『これ、さらに前のインペラ片か?』
ガスケット類も再利用した痕跡?まぁ、分解して正解だった。しかし、ここでトーハツ船外機の
最大のトラップが待っていた。ロアケースがうまく入らないのだ。一時休戦しネットで検索するも
『そうゆう仕様です』的な文面を発見した。結果的には何とかなったのだか、一時はどうなる事かと…
お約束で、色々いじったおかげでクラッチ位置が合わず、二~三度クラッチ調整をして何とか形になった。
次回、釣行ではあまり無理をせず近場から様子を見よう。
で、少し振り返った釣行記です。
実はこのエンジンの話がかなり影響している話なんです。
前々回はみっちゃんとチビちゃん、僕で鳥山を追いかけてサバ釣った話でした。
前回はにわちゃんと二人で富津からナイトゲームからスタートして夕方まで12時間沖にいました。
最初はホンダの船外機でスタートしましたが、少し沖で全開にした途端、ペラのシャーピンが飛びました。
オールで戻って、トーハツに積み替えて再度出航します。シーバスを狙いつつも朝まず目からは
ジギングオンリーで各地を転々とし移動総距離が約70キロくらい?アップしなかった理由がありました。
航行範囲を明らかにオーバーした釣りだったからです。ミニボートでも海面がよければこれだけ移動できる
と言う見本のような釣りです。具体的な航跡は書きませんが、プレジャーボートで回るようなルートでした。
そしてこの時にトーハツがやや、ギヤの入りが悪くなって冷却水が出なくなってきたのでメンテナンスに
まわすことにしました。釣果は太刀魚、メゴチ、イナダ。後は僕のアジ。パッとしなかったけど船長として
の役目は果たしたのかな?この日は潮が動かず底の方だけ動くと言う激渋な二枚潮。
その証拠に中の瀬の航路に近い場所でドテラで一時間、昼寝しても船はほとんど動かない状態でした。
ホンダのエンジンはいまいち信頼がない状態のまま、三度出船。
今度もみっちゃん、チビちゃん、僕の三人。が、ホンダのL足エンジン。セッティングや味付けがまったく違う。
で、スタートして早い時期にアンカーが根に入り取れなくなりました。
以前はエンジンパワーでホールディングアンカーのタイラップを切断していましたが、ホンダエンジンには
これをやるだけのパワーが足りない…やはり2サイクルの瞬発力は絶大なのかも知れない…
後で知ったのだが、アンカーロスト地点はかつての第三海堡のあたり?まぁ、運もなかったんですね…
ロープ約50mくらいとアンカーをロストしてその日は釣りは成立せず。コマセを使った餌釣りメインなんで
以後の戦略が見えなくなったのと、風が悪くなる予報だったので遠くに足を運ぶつもりもなかった…
その翌日、地元河川にボートを出しました。にわちゃん、チビちゃん、僕というメンバー。
チビちゃんには夜釣りはまだ荷が重かったようです。にわちゃんはナイスサイズを掛けましたが息が合わず
タモ入れでバレました。60は硬い魚だったなぁ…で、40くらいのをゲットして終了としました。
さて、ここまでで大問題があります。僕自身は実はみっちゃんと富津に出た時からまともに魚をさわってない…
アジもジグを錘にしたサビキ置き竿にヒットですからね…
次回の釣行、ちょっと無理してでも一人で出ようと思います。なにかバランスが崩れているので
今、誰かと釣行するとその人を主体にゲームを組み立ててる感じな気がします。それで結果が出れば良いけど
船長としてよりも1アングラーとして魚が見えない状況は非常によろしくない…
まぐれでしか魚が取れていない状況です。
コマセ、冷凍庫に大量に余ってます。方向性は決めました。一日、餌釣りです。気が向いたらジグも落とすかも…
イナダは本当に移動する速度が速いです。それを少しでも効率よく釣る為に餌を活用します。
で、トーハツの船外機の冷却水。
なんか、排出パイプのところが詰まっていただけかも…
今、使用しているエンジンは二基。
一つは2サイクルのトーハツ5馬力S足、もう一つは4サイクルのホンダ5馬力。
メンテナンスにいたった理由は実に簡単な話で、メインとして使用しているトーハツが先日の
長距離移動大紀行(笑)で冷却水の出がすこぶる悪くなったこと。それ以前から、気にはなっていた。
が、分解してみて意外な結末だった事に唖然とした。
冷却用のプロペラであるインペラは消耗はそれほどしていなかった…
が、ギヤオイルは白濁気味で水が浸入した痕跡が見受けられた。
しかも、ギヤケースになにやらゴム片が…『これ、さらに前のインペラ片か?』
ガスケット類も再利用した痕跡?まぁ、分解して正解だった。しかし、ここでトーハツ船外機の
最大のトラップが待っていた。ロアケースがうまく入らないのだ。一時休戦しネットで検索するも
『そうゆう仕様です』的な文面を発見した。結果的には何とかなったのだか、一時はどうなる事かと…
お約束で、色々いじったおかげでクラッチ位置が合わず、二~三度クラッチ調整をして何とか形になった。
次回、釣行ではあまり無理をせず近場から様子を見よう。
で、少し振り返った釣行記です。
実はこのエンジンの話がかなり影響している話なんです。
前々回はみっちゃんとチビちゃん、僕で鳥山を追いかけてサバ釣った話でした。
前回はにわちゃんと二人で富津からナイトゲームからスタートして夕方まで12時間沖にいました。
最初はホンダの船外機でスタートしましたが、少し沖で全開にした途端、ペラのシャーピンが飛びました。
オールで戻って、トーハツに積み替えて再度出航します。シーバスを狙いつつも朝まず目からは
ジギングオンリーで各地を転々とし移動総距離が約70キロくらい?アップしなかった理由がありました。
航行範囲を明らかにオーバーした釣りだったからです。ミニボートでも海面がよければこれだけ移動できる
と言う見本のような釣りです。具体的な航跡は書きませんが、プレジャーボートで回るようなルートでした。
そしてこの時にトーハツがやや、ギヤの入りが悪くなって冷却水が出なくなってきたのでメンテナンスに
まわすことにしました。釣果は太刀魚、メゴチ、イナダ。後は僕のアジ。パッとしなかったけど船長として
の役目は果たしたのかな?この日は潮が動かず底の方だけ動くと言う激渋な二枚潮。
その証拠に中の瀬の航路に近い場所でドテラで一時間、昼寝しても船はほとんど動かない状態でした。
ホンダのエンジンはいまいち信頼がない状態のまま、三度出船。
今度もみっちゃん、チビちゃん、僕の三人。が、ホンダのL足エンジン。セッティングや味付けがまったく違う。
で、スタートして早い時期にアンカーが根に入り取れなくなりました。
以前はエンジンパワーでホールディングアンカーのタイラップを切断していましたが、ホンダエンジンには
これをやるだけのパワーが足りない…やはり2サイクルの瞬発力は絶大なのかも知れない…
後で知ったのだが、アンカーロスト地点はかつての第三海堡のあたり?まぁ、運もなかったんですね…
ロープ約50mくらいとアンカーをロストしてその日は釣りは成立せず。コマセを使った餌釣りメインなんで
以後の戦略が見えなくなったのと、風が悪くなる予報だったので遠くに足を運ぶつもりもなかった…
その翌日、地元河川にボートを出しました。にわちゃん、チビちゃん、僕というメンバー。
チビちゃんには夜釣りはまだ荷が重かったようです。にわちゃんはナイスサイズを掛けましたが息が合わず
タモ入れでバレました。60は硬い魚だったなぁ…で、40くらいのをゲットして終了としました。
さて、ここまでで大問題があります。僕自身は実はみっちゃんと富津に出た時からまともに魚をさわってない…
アジもジグを錘にしたサビキ置き竿にヒットですからね…
次回の釣行、ちょっと無理してでも一人で出ようと思います。なにかバランスが崩れているので
今、誰かと釣行するとその人を主体にゲームを組み立ててる感じな気がします。それで結果が出れば良いけど
船長としてよりも1アングラーとして魚が見えない状況は非常によろしくない…
まぐれでしか魚が取れていない状況です。
コマセ、冷凍庫に大量に余ってます。方向性は決めました。一日、餌釣りです。気が向いたらジグも落とすかも…
イナダは本当に移動する速度が速いです。それを少しでも効率よく釣る為に餌を活用します。
で、トーハツの船外機の冷却水。
なんか、排出パイプのところが詰まっていただけかも…
Posted by 魚と遊ぼう。 at 01:08│Comments(0)